時計学講和

この本で説明されているガンギ歯とシリンダの食い合い調整の考え方を読んで修理をする勇気がでました。運良くかもしれませんが脱進機の動きが大幅に改善されました。昔の本は含蓄の深い、濃い内容のものが多いようですね。

(この本ではシリンダ脱進機の記載が17ページあります。)